兵庫県三木市の鑿鍛冶『錦清水』様の追入鑿です。
切れ味を求めた使い易い鑿で、昔ながらの刃物造りを今も守り続けています。
銘の『錦清水』(にしききよみ)は本名をそのまま使用されています。
鋼は安来鋼白紙2号、柄はぐみ柄を使用しています。
ぐみ柄は古くから柄材として使用されている播州鑿の象徴とも言えます。
芯持ちのため強度が強く、衝撃を吸収してくれる特徴があります。
兵庫県三木市の鑿鍛冶『錦清水』様の追入鑿です。
切れ味を求めた使い易い鑿で、昔ながらの刃物造りを今も守り続けています。
銘の『錦清水』(にしききよみ)は本名をそのまま使用されています。
鋼は安来鋼白紙2号、柄はぐみ柄を使用しています。
ぐみ柄は古くから柄材として使用されている播州鑿の象徴とも言えます。
芯持ちのため強度が強く、衝撃を吸収してくれる特徴があります。
京都の東物で採石された、大変貴重な粒度の細かい天然砥石です。
タバコの箱と見比べても分かる、その巨大さに圧巻です。
高昇鑿製作所様の龍の彫刻入り追入鑿18本組です。
1本1本に美しい龍の彫刻が彫られており、大変豪華な仕上がりとなっています。
製作期間は実に3か月も要しました。
現在は完売しております。
兵庫県、播州三木の伝統工芸士である鉋鍛冶:山口房一氏による鉋です。
平成19年、80歳にて引退されるまで試行錯誤と新しい製法を繰り返し、集大成とも言える鉋を作り出されました。
それがこの「京乃極」と「鍛炎」です。
「鍛炎」は高炭素合金鋼を材料として独自の製法で造られました。
削ろう会において850尺まで削り肌は変わる事なく鏡面の様でした。
そして1,050尺削るに至るまで変わることのない艶でした。
高炭素合金鋼は青紙1号から青紙スーパーの中間に位置する炭素量を含みます。
耐久性、耐摩耗性を誇る鋼として、切味が鋭い鋼材です。
山口氏が引退され、現在は数の限られる貴重な鉋です。
取り扱いのあった貴重な組鑿の10本組の画像です。
現在は完売しております。
2代目 宮野鉄之助の長男、宮野治光作の両刃鋸です。
「元祖」という銘は2代目の3人の子供のうちの
長男と次男が刻印しています。
堂安作 古代仏師小刀です。
明治時代に直径一尺ほどの鉄管から作り出されたとされています。
現在は完売しております。
坂田憲治作の鉋「精魂」です。
現在は完売しております。
昔の古い鉋です。
現在は完売しております。
正行作 両口玄能 7本組です。
現在は完売しております。