そろばんのまち 小野市

そろばんに関する資料作りの為、小野市役所と資料館へ見学に行きました。

駐車場の敷地内にある大きなそろばんのモニュメントが目を惹きます。

資料館には、大小新旧様々なそろばんが展示されています。

そろばんの玉で作られたお城もあり、とても見ごたえのある資料館です。

そろばんの玉の素材として使われている柘植も展示されていました。商品としての柘植玉はよく見慣れていましたが、実際の木材として見たのは初めてでした。

柘植玉、樺玉、その他、多数のそろばんをこちらで取り扱っておりますので、そろばんをお探しの方は是非一度ご覧ください。

「大内鑿製作所」様を訪問致しました。

6月25日、「大内鑿製作所」様を訪問致しました。

四代目大内俊明氏は、代々伝わる伝統的な技術に、金属顕微鏡やデジタル温度計等の最新科学技術を取り入れた独自の製造方法により、質の高い鑿を製造されています。

作業風景を見学させて頂き、その後、製品に関する説明をとても丁寧に、そして熱心に語って頂きました。
鑿作りに対する真剣な姿勢、その思いに感銘を受けました。

貴重なお時間を割いてお会いして頂き、ありがとうございました。
四代目大内俊明氏の作品はこちらでも取り扱っております。


質の高い鑿をお探しの方は、是非一度ご覧下さい。

常三郎 赤樫 八寸大鉋

常三郎様より赤樫の八寸大鉋をお借りしています。

iphone5やA6サイズのメモ用紙と比べてみると、この鉋の大きさがわかっていただけるのではないでしょうか。

普段見慣れているサイズの鉋よりも相当大きく、そこにあるだけで人を引き寄せる強い存在感を感じる大鉋です。

常三郎様の商品は、こちらでも多数取り扱っております。

鉋をお探しの方は、ぜひ一度ご覧ください。

トーヨーセフティー様の商品説明会へ参加致しました。

本日は、トーヨーセフティー様の商品説明会へ参加致しました。

商品づくりに対するこだわり、特にメイドインジャパンにこだわる姿勢に熱い気持ちを感じました。

よそにはないものを作っていきたい、というトーヨーセフティー様の製品は、細かなところにも気配りがなされており、実際の現場からの意見も取り入れていくことで、よりよい商品を開発されています。

弊社で扱っているトーヨーセフティー様の商品はこちらになります。

ヘルメットやセイフティグラス等、お探しの方はぜひ一度ご覧ください。

三木市 第3回「鍛冶でっせ!」に行きました。

昨日(6月1日)第3回鍛冶でっせ!に行ってきました。

商品について説明をしてくださる職人さんたちはみんな生き生きとした表情をされていて、とても魅力的な方々ばかりでした。

商品を販売するという事は、製作者の想いもお届けするということ。

大変勉強になった一日でした。

三木市 鍛冶でっせ2013に行ってきました 2013年6月29日

先週の土曜日6月29日に、三木金物主催の「鍛冶でっせ」に行ってきました。

普段、お電話でしか会話をしたことがない職人さんの方々にご挨拶

をさせて頂き、また、今まで知りえることがなかった道具についての

お話など聞かせて頂きました。

大変勉強になったよい機会でした。

こちらでその会場の様子を少しだけご紹介いたします。

播州三木産 ぐみ柄の原木

兵庫県、播州三木産のぐみ柄の原木です。
播州地区では昔から鑿(のみ)や玄能など大工道具の柄の材料として使われてきました。

・汗を引くので、手に馴染みやすい。
・適度な弾力があって衝撃を吸収する。

兵庫県産の中でも播州三木産のぐみの木は
比較的寒い気候で育つので目が細かい特徴があります。
独特の黄色の色合いを持ち、ねばりのあるぐみ柄です。

→ ご購入はこちらから

ぐみ柄の原木

2013年 第18回 やすぎ刃物まつり 準備中です!

ゴールデンウィーク中、5月3日、4日に開催される
「やすぎ刃物まつり」へ向けて準備の真っ只中です。

クリックすると安来市観光協会のページへ飛びます。

出店スペースは昨年もお世話になりました「電化のヤマサキ」様の
店舗前をお借りして出店致します。
通りの最西端に位置しておりますので是非ともお越し下さい。

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■やすぎ刃物まつりまでのアクセスについて
交通アクセスその1 交通アクセス2

■イベント詳細
イベント詳細その1 イベント詳細その2 

播州三木「ヒシカ工業株式会社」訪問 2013年4月3日

2013年4月3日、播州三木の鋸メーカー
「ヒシカ工業株式会社」様を訪問致しました。

古い製法で作られている鋸メーカーは新潟の三条市を含めても数少ない中、
ヒシカ工業様は従来の製法を受け継ぎながらも、機械による精密な作業と
職人による丹精込めた手作業を融合させ、新しい商品価値を生み出しています。

 

次いで、工場の見学です。
研磨の加工は機械で行われます。

 

こちらは鋸の”アサリ”を造る設備と目立ての設備です。
昔からの職人の技術は機械となっても受け継がれ、
そのこだわりは機械による繊細な作業によって造り上げられます。

こちらは最後の工程となる、職人による歪取りの作業です。
仕上げの工程となる歪取りは、製作の過程で鋸刃に生じる歪みが一枚一枚異なる為、
熟練の職人による仕上げが必要不可欠なのです。

”使い手の五感に訴える鋸を”と仰っておられたヒシカ工業社長の神澤氏。
直々に懇切丁寧な説明と案内をして頂きまして、鋸造りに対する熱い想いを汲み取りました。

既に大工用・山林用を取り扱っておりますが、
近日、園芸用や細工用の鋸も販売予定となっております。

→ ご購入はこちらから

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2013年 第18回やすぎ刃物まつり 出店決定!

2013年 第18回 やすぎ刃物まつり
出店が決定致しました!

「安来鋼」でおなじみの”鉄のまち 安来”にて
毎年、GW真っ只中の5月3日・4日「やすぎ刃物まつり」が開催されています。

安来市観光協会のページを見る

弊社は昨年も出店させて頂いておりましたが
大勢のお客様に訪れて頂き、大変ご好評頂く中無事終了致しました。

今年もお客様に喜んで頂ける刃物をご用意しておりますのでよろしくお願い致します。
ご興味のあるお客様は是非弊社までお問い合わせください。

播州三木・小野ならではの商材がたくさんあります!
刃物・大工道具の専門店・ハーティエクスプレスはこちらから
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■昨年のやすぎ刃物まつりの様子です。